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BLの箱

ボーイズラブ小説・漫画などの感想をぽつぽつ書き残してます。ネタバレ注意。

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愛炎の檻 (ラヴァーズ文庫) (ラヴァーズ文庫)愛炎の檻 (ラヴァーズ文庫) (ラヴァーズ文庫)
(2008/07/25)
著・バーバラ 片桐画・奈良 千春

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なんとも過激な表紙です。
表もかなりのものだけど、裏がまたエロいです。
ブックオフで買ったんだけど、
帰宅して読み進めていくと中から某書店の領収書が!!
この作品を書店購入し、まさか領収書をもらうつわものが存在しようとは…
ぜひお友達になりたいです(マテ


「お前の可愛いペットは、今俺が飼っていると、あのヤクザに伝えろ」総合病院に勤める医師の野秋は、妹の借金のせいでヤクザに脅され、ヤクザと対立する政治家、堅城正英の自宅へ、通いの医師として潜り込む。そこからある書類を盗み出すように命令されていたのだが、正英に見つかり、捕らえられてしまう。野秋を信頼していた正英は、そのスパイ行為に怒りを表し、野秋を監禁して詰問するが、ヤクザに脅されている野秋は、自白することができず、ついには、その身体に『陵辱』を施されて―…。


始まって20ページ弱にもかかわらず
野秋は縛られ、バイブを突っ込まれてイかされて
顔射されたあげくに、写真まで撮られて…
スパイまがいのことを強要されても
妹を人質にとられている野秋は逆らうことができない。
しかし正英にあっさりバレて…。

正英はおそらく野秋に一目惚れだった。
正英は裏切られたことよりも自分の想いを踏みにじられた
そんな気持ちだったのかもしれない。
裏切られたなんて信じたくない。なにか理由があったのではないか。
必死に応えを求めても野秋はなにも言わない。
さらに例の写真を見た正英は野秋はヤクザの情夫だと誤解する。
そして野秋を監禁し、淫らな拷問で口を割らせようとする。
結局、正英の行為は写真を撮った相手に対する嫉妬なんだろうけど。
女性とすら関係を持ったことがないとは思えない野秋の乱れっぷりが(ry
身体をコントロールすることに慣れていない野秋は
簡単に快楽に溺れ、どんどん淫らになる身体を持て余していく。
正英を欲する身体に心が追いついていかない。

ヤクザの正体をつきとめた正英は、そのヤクザ、丸山と接触する。
野秋と引き換えに、父を狙撃した者の情報を得るために…。
しかし野秋にはわかっていた。
自分にそんな価値がないことを―
丸山にとって自分は、捨て駒でしかないことを―


「自分にとってこの猫が大切だから、俺にとっても大切だと
 頭っから信じこんでるんじゃねえだろうな」



丸山は正英が野秋に惚れていることを
本人さえ明確に自覚していないことをあっさりと見抜く。

丸山にある程度の事情は伝わったはずと判断した野秋は
正英にすべてを打ち明ける。
そして自宅へ帰りたいという野秋をマンションまで送り届けたところで
丸山の舎弟に待ち伏せされていた野秋を庇って正英は負傷する。
さらには野秋の身を守るため、丸山からの条件を呑むことに。
なぜ、自分のために正英はそこまでするのか。


……それは、俺のことが好きだから……?


正英に助けられた野秋はようやく自分の想いを自覚する。


正英の安らぎとなりたかった。

――好き……。



丸山は野秋のこと結構本気たっだと思う。
正英の気持ちに気づいたのも、自分も野秋が好きだったからこそで。
最後は妹も自由にしてくれて、かなりの高感度アップ。
野秋の気持ちに気づいて後押ししてあげたんじゃないかってくらい。
丸山にも幸せになって欲しいなぁ。


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