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BLの箱

ボーイズラブ小説・漫画などの感想をぽつぽつ書き残してます。ネタバレ注意。

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路彦は、深夜の教室である事件を目撃してしまう。それ以来、事件のことを探りにチンピラ信二が学校周辺をうろつき始めた。ひ弱な優等生と小さな組のヤクザ─年齢も環境も大きく違う二人なのに、知り合ってみるとなぜか奇妙な友情関係が芽生え、路彦の未成熟な心と体に、信二の存在は唯一の安らぎとなっていくのだが…。

組を移った信二と、大学に進学した路彦。それぞれの新たな生活が東京で始まったが、二人の関係は穏やかに続いていた。組に疑似家族を求める信二は、組長の息子・惣一につくことになって以来、洗練された惣一に傾倒していく。しかし、組の仕事に路彦が偶然にも関わりつつあると知り…!?失ったものを取り戻すんじゃなく、お前が心底欲しかった─



なんて言葉にしたらいいんだろう…
どんどんストーリーに惹きこまれて気づけば上下巻いっきに読んで
翌日は完全に寝不足で出勤(汗

人は大切な存在ができることで、強くもなり弱くもなるのだと痛感。
信二を想うことで強くなった路彦と、路彦を失うことを恐れ弱くなった信二。
最後の一線を越えようとしなかったのもまた信二の弱さゆえなのか?
守り、守られるというお互いの立場が9年という年月をかけて逆転。
痛い場面もあったけれど、お互いを想う気持ちがブレないので
安心して読めました。


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